京都中央診療所

最近は、一か月前の体調不良がウソのように、調子がいい。

ごはんも何でも食べれるようになった！

目は相変わらず見えにくいけど…

今日は、京都にある、京都中央診療所

というところへ行ってきた。

サルコイドーシスの専門のセンセーがいる病院。

親戚のおばちゃんが、私を心配して調べて診察の予約を入れてくれていたのだ。

今の私は、体調もすっかり

良くなってしまったので、いまさら

そんな違う病院で違うセンセーに診てもらったところで、特効薬もなけりゅー

治らない病気に意味があるのか…と、、行きたくない感満開で行ったのだが…

行って良かったー！

あのセンセーに会って話ができただけでも大収穫だった。

やはり、サルコイドーシスの専門医だけあって、いろんな患者さんを診てきて、きちんと話を聞いて説明してくれた！

今までかかっていた呼吸器内科のセンセーは、初めてサルコイドーシスだと診断された時も、今までも、

サルコイドーシスについての説明も曖昧で、本当に感じの悪いセンセーだった。

難病だけど死なないんだから、いいでしょ？って言われてる気がした。

淡々と話すので、それほど深刻な病気ではないのは分かったが、私とは本当に合わないセンセー。。

今回出会ったセンセーは、色んな患者さんの症状だったり、あまりストレスを溜めない生活を心がけて、うまく付き合っていきましょうね。と同じ目線で話してくれる人だった。

こんな些細な一言でもすごく救われた 気がした。

私の場合、レントゲンや血液検査などの表面に病変の悪化は無いのだが、体が痛いとかし

んどいとかの症状がまれに表れるから、それが何かの拍子にまた表れて、慢性的になる確率が高いらしい。

何より、お母さんが一番安心しているようだった。

だから、行って良かった。